高専カンファレンスについて
このページでは、高専カンファレンスとは何か、ということについて説明します。随時、追記・編集しています。
高専カンファレンスについて
目次:
高専カンファレンスとは
高専カンファレンスは高専生とその卒業生によるプレゼン型技術勉強会です。IT、工業デザイン、経営、物理、化学など多様性に富む発表を通じて若い技術者の育成や交流を促進し、高専および科学技術分野の発展を目指します。
「高専カンファレンス」とは、その名称を用いて行われる、高等専門学校および高専生をテーマとする、勉強会をはじめとした各種活動(以下、「個別の活動」と言う)の総称、およびその集合体(以下、「コミュニティ」と言う)の名称のことを言います。
公開連絡先
- mail [at] kosenconf.jp
← [at] を @ へ置き換えてください。
定款
kosenconf_kaisoku.pdf
2008年6月の小さな集まり以降、高専特有のバイタリティ・結束感が生み出す高専内外のつながりを活かし、現在では既存の高専の枠組みを越え、全国的に広がっています。
開催に関するプレスリリース
公開連絡先
- mail [at] kosenconf.jp ※ [at] を @ へ置き換えてください。
- 注意: このアドレスに送信されたメールは、Google グループ で公開されます
ニュース
高専カンファレンスについてのよくある質問
表記
高専カンファレンス事務局
表記
高専カンファレンスの正式表記は以下のものとします。
- 和文表記
- 高専カンファレンス
- アルファベット表記
- kosenconf
公式タグ
高専カンファレンスに関するニュース
高専カンファレンスについて、さまざまな場所で取り上げていただいております。
開催に関するプレスリリース
メディアでの取り上げ
高専カンファレンスコミュニティ外への寄稿・論文・講演
- 大日向大地.「高専カンファレンスの挑戦」, HNK機関誌 赤とんぼ 第11号(2009/06) akatomboObinata_p36-39.pdf
- 八戸高専 戸田山みどり先生 高専カンファレンス八戸レポート hachinohe_todayamasensei_report.pdf
- 白水,松下. "USTREAM 中継されたカンファレンスに関連した Twitter 発言の分析", 電子情報通信学会 第17回Webインテリジェンスとインタラクション研究会(2010.3.15-16)
- 白水,松下. "USTREAM 中継がコミュニティに与える影響を探る──Twitter ログの分析を通じて", 情報通信学会モバイルコミュニケーション研究会 (2010.8.30)
- 白水,松下. "ライブストリーミング配信されたイベントにおける参加者間のインタラクション分析", 第12回AI若手の集い(MYCOM2011) (2011.5.19-20)
- 島田:「まもなく誕生半世紀の高専を想う」,マテリアルインテグレーションNo.06,Vol.26(2011.6)
- 島田,鈴木,佐々木:若者たちのめざましい活躍 — 高専生・若き高専OBの勉強会“高専カンファレンス” と総務省・NICT の若者支援プログラム“起業家甲子園”,電波技術協会報FORN,No.286,pp.34–37 (2012).
- 白水,松下. " TwitterとUSTREAMを活用するイベントコミュニティを対象としたインタラクション分析 ", 情報処理学会論文誌 Vol.54 No.9 pp.2276-2287. (2013.9.15)
- 中村矩揮:"「進化する高専」に期待すること" 特集『高専制度50周年 -高専教育への提言集-』, 高専学会誌, 第19巻 第4号 pp.15-16. (2014)
- Daichi Obinata: "高専カンファレンスで考えたこと取り組んだこと" TEDxMatsumoto (2015.5)
- 大日向,井上,寺元: "高専プロコン競技部門とOB戦の試み" 夏のプログラミング・シンポジウム2016 (2016.9)
- 大日向大地:"高専カンファレンスの十余年を振り返る" 情報処理学会誌「情報処理」, Vol.60, No.7, pp.630-634 (2019.6.15)
- "高専生のイベント:高専カンファレンス" 高専マガジン, Vol.1 (2020.6)
株式会社マナスリンクさんの「EM ZERO」と高専カンファレンスの共同企画で編集・発行したフリーペーパーです。
過去二回発行しました。
その他リンク
kosenconf.jp 内のリンク
kosenconf.jp 外のリンク
公式タグについて
- 高専カンファレンス全体
- kosenconf
各開催回ごとの公式タグは、以下のフォーマットに従って決定されます。
- 各開催回ごとの公式タグフォーマット
- konsenconf-#{開催回}#{開催地域}
各開催回ごとの公式タグフォーマット
kosenconf-#{開催回}#{開催を象徴するキーワード}
例えば、過去の開催回ごとの公式タグは、以下の通りです。
kosenconf-005kyushu
kosenconf-004fukui
kosenconf-003tokyo
kosenconf-002hokkaido
kosenconf-001tokyo
※ 何らかの理由によりハイフンが使えない場合、ハイフンを抜いたものを採用します。
公式タグってなに
公式タグとは、高専カンファレンスに関する情報を横断的に網羅するために存在します。タグの付与による情報の整理機能を持つソーシャルブックマーク等のサービスにおいて、統一したタグを用いることで、たくさんのユーザが集めてきた情報を一箇所で閲覧できるようになります。
また、kosenconf.jp 上でのアドレスとしても http://kosenconf.jp/?014tokyo というように使われます。
現状では、ソーシャルブックマークのはてなブックマークと、写真共有サイトのFlickrにおいて、高い効果を発揮しています。
公式タグの取得方法(2009.1.10の打ち合わせで決定)
- 公式タグの取得方針
- 開催を優先する。どんどん番号を取得して、企画倒れたら捨てて欠番にする。
- 開催順番のいれかわりは仕方ない
- ナンバリング決定時期について
- 開催2ヶ月前にFIXさせ、決定する
- プレスリリースでた、ブックマークしたい、タグあると便利、って意味で2ヶ月前とした
- また、2ヶ月前なら開催日入れ替わりの心配も少ないだろう
- FIX時は、近い時期同士の当事者間ですりあわせすること
- 連絡用メールアドレスには番号をいれないのを推奨
howto/get_tag へ移動。
短縮URLの取得
Wiki ページの作成
howto/edit_wikipage へ移動。
公開連絡先の対応ルール(実行委員向け)
- 自分に関係しそうだと思ったら対応
- 誰も拾わなそうな範囲だと思ったら対応できる人が対応
- それでも誰も対応しないようならおびなたさん
- 取り扱いに迷うメールに関してはkosenconfMLで議論してきめる。
howto/get_mailadd#b004f594 へ移動。
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