高専カンファレンス in 三重

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お知らせ

無事に終了いたしました、ありがとうございました。
被災地の一刻も早い復興を願うと共に、参加者/発表者/高専ならびに科学技術の益々のご発展をお祈り申し上げます。

(c)Jigsaw/Flickr

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この度の東北地方太平洋沖地震により被災された方々にお見舞い申し上げます。

開催の延期などに関して、三重カンファレンス実行委員会にて慎重に検討しました結果。
会場である三重大学 工学部 校舎は十分な耐震強度や非常放送設備を持っているということ、
また「非被災地である私たちに出来ることを！」ということで、

「予定通り開催」させていただくこととなりました。

現在、被災地はもちろんのことながら、関東圏での電力不足や物資の不足など、
大変な状況が発生しておりますが、むしろ、このような状況ですから、
様々な知識の習得や、交流を深める事は意義のある事だと考えております。

当日は「三重から元気発信」を合い言葉に、実行委員会一同、全力を尽くさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

高専カンファレンスin三重 実行委員会
2011年03月20日

報告

• 会計報告
  • 収入：参加費(社会人) 23000円
  • 支出：22084円
    • ノベルティ：9475円
    • 文房具・雑貨等：1451円
    • 懇親会菓子類：9368円
    • 送料：1790円
  • 余剰金は東日本大震災義援金として日本赤十字社へ寄付という形とします。
• 義援金報告
• アンケート結果報告
  • 集計結果をアップロードしました http://kosenconf.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=mie_anketo_result.xls&refer=028mie
• LTC結果報告
  • 集計用紙をアップロードしました http://kosenconf.jp/upload/028mie/

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発表一覧 ※敬称略(概要等は本ページ下部にあります)

更新情報

• 2011.06.18 アンケート集計結果を公開しました。
• 2011.03.28 現時点で公開できる情報を公開しました。
• 2011.03.26 無事に、終了いたしました！ありがとうございました！
• 2011.03.23 ミラクル・リナックス株式会社より、プレスリリースが出ました。
  • ミラクル・リナックスとアイズが『高専カンファレンスin三重』を支援
• 2011.03.19 高専カンファレンスin三重は予定通り開催いたします。
• 2011.03.06 発表一覧、遠足についてを公開しました。
• 2011.02.21 費用に関して、駐車場に関して、会場写真を公開しました。
• 2011.02.15 基調講演の詳細を公開しました。
• 2011.02.13 発表者申し込みを開始しました。
• 2011.02.09 ポスター(1)のURLに誤りがありました、修正版を公開しました。
• 2011.02.09 参加申し込みを開始しました。
• 2011.02.09 ポスター(1)を公開
• 2011.02.08 Twitterアカウント開設
• 2011.02.06 タイムテーブル公開

発表概要

基調講演 :「脱マイクロソフト。高専から、世界への挑戦」

講演内容

既存にあるマイクロソフト社の技術を利用せずに、自らの独創性が
発揮できるオープンソースを活用し、新しい技術を自ら作りだし、
世界を目指す高専卒業生のお二方を招いた基調講演を行います。

なぜ、MS社の技術を使わないのか。使わなくて何ができるのか。
なぜ、チャレンジするのか。２社の製品であるMiracle Visual Station,と
iZE Smart Desktopの紹介・デモンストレーションを交えてお話します。

講演者

講師略歴

• 児玉　崇 (こだま　たかし）
  ミラクル・リナックス株式会社　代表取締役社長
  （略歴）
  1989年　鈴鹿工業高等専門学校　機械工学科卒
  1989年　富士通株式会社入社
  1993年　日本オラクル株式会社入社
  1996年　オラクル・コーポレーション出向（米国勤務）
  2001年　日本オラクル　社長室　事業開発担当ディレクター
  2003年　ミラクル・リナックス株式会社入社
  2008年　ミラクル・リナックス株式会社　代表取締役社長就任
  

• 西脇　俊晴（にしわき　としはる）
  株式会社アイズ　取締役 製品開発担当
  （略歴）
  1998年　鳥羽商船高等専門学校　制御情報工学科卒
  1998年　三重大学　工学部　情報工学科　3年次編入
  2001年　三重大学　工学部　情報工学科　卒
  2001年　株式会社アイズ入社
  

一般発表

Web -1.0世代の逆襲 by HAL97A12

Web -1.0世代...Interenetが普及する以前に流行ったパソコン通信の実態とその世代が
なんとWeb 3.0(?)のつぶやき世代にバリバリ通用することを証明いたします

プロコンのススメ-自由部門の巻-(初心者編) by きょうへー

参加していた時の経験や、社会人になってからの経験を交えつつ
下記の人向けのアドバイスなどを紹介する予定です。

• これから参加しようとしている人
• 何度も書類落ちしている人
• 書類づくりが苦手な人
• など。。

  府立高専 電子情報工学科 09年卒業 プログラミングコンテスト第19回福島大会(2008)　自由部門　本選出場

ICPCアジア予選に出場してきた by takayan.

私たち(私と@yotta2と@enafillsymphony,いずれも当日スタッフ)は，2009，2010年のACM-ICPCアジア予選に出場しました．
この発表では，ACM-ICPCがどのような大会であるか説明し，実際に出場した国内予選，アジア予選の様子や，出場に向けてどんな勉強をしてきたか，と言った内容を発表します．

つやまロボットコンテストとものづくりのクラウド化 by Gobu＠津山

行政が主体として動いている「つやまロボットコンテスト」の紹介と、
今年度、ロボットをつくる会が行った、場所が離れた状態でのものづくりの「クラウド化」について話したいと思います。
さらに、今回失敗した経験から、ものづくりに対する欲求についてふれ、それらをうまくコントロールする事によるマネジメント手法について、お話しできたらと思います。

PICマイコンを用いた居眠り防止装置の開発 by 坂口

ロボコン参加で感じた旨味を紹介。ロボコン技術向上のための研究として
『PICマイコンを用いた居眠り防止装置の開発』に挑む

Lightning Talks Contest

みんなでプログラしよっ！ by アーさん

情報系じゃない学生が最近では参加・UST参加しているのが目立ってきている。
そこで、今まであまりプログラに触れていない人たちにプログラしようぜっ！ってことを伝えて
プログラミングの面白さとかが分かる仲間を増やしたい！

ぜひとも、高専カンファレンスで発表する前にお聞きになっていただきたいｎ個の事 by Gobu＠津山

高専カンファレンスで様々な発表がされていますが、「高専」というざっくりとした枠の中で発表するが故に
伝わりにくいかったり内輪感を出してしまったり、嫌悪感を引き起こしてまったりという事ががあります。
そういった、誤解を避けるために発表者様に予めお聞きになっていただきたいプレゼンテクニックについて
具体例を出して紹介したいとおもいます。

乱択は最強の夢を見るか? by kalab1998

コンピュータ囲碁では乱択アルゴリズムの組込により飛躍的
に性能を向上させている．一方，コンピュータ将棋は実現確率などを持
ち込む例もあるが基本的にゲーム木を構成する．では，本当にどちらが
強いのか？勝敗の決着が速くて分かりやすいオセロゲームで，両者をパ
ラメータを変えながら対戦させる．対戦は現在考えられる単体PCの最高
性能「ATI Radeon HD5970 x 2 (6400core)」で実行し，その結果を公表
する．これはプロコンに対する私なりの雪辱戦でもある．

早めに知っておきたかったドキュメント執筆のあれこれ by m_seko

高専ではレポートを毎週のように書いたのですが、
不思議と私が高専生の頃はドキュメント執筆の授業は無かったように思います。

普段あまりドキュメントを書かない人やまだ学生の方向けに、ドキュメント執筆について
大学進学後や就職後に知ったこと、気づいたことを発表します。

キラキラ高専ハウスをつくろう！in三重(仮) by Yazee1120

電飾系の電子工作の紹介・説明。
ちょっとした回路知識の小ネタを織り込みつつ、
一般の方にも分かり易い低難易度の技術ネタを発表したいと考えています。
※一般の方、電子系以外の高専生、低学年の方を対象にしてます。
(仕込みたいネタが多過ぎてLTで済むのかやや不安です。)

＜タイトル非公開＞ by Fisto

＜発表概要非公開＞

脱「勘と経験」 どうしてこうなった？ 材料力学編 by kirikuzudo

お客さんと打合せをしていると「経験上」という言葉をよく耳にします。
確かに仕事をすすめていくうえで「勘と経験」は欠かせない要素ではありますが、
それ「だけ」に頼っているようでは、根本的な問題の解決にはつながりません。

今回は、ポンプのシャフトが２年間の運用で２回も破断した事例を元に、
「どうしてこうなった？」か、どうすればいいのか、を、
材料力学の知識を援用し、対応した経緯を発表したいと思います。

材料力学は機械分野のネタですが、聞いていただいている方に、
「高専で勉強して得た知識は役に立つよ！」
といったことを伝えたいと思います。

関数型言語のすすめ by bleis-tift

関数型言語を使うとこんなことがうれしい！ということを紹介します。

誰もが貰うと喜ぶはずのアレを作ってみる（仮称） by tatsuva

誰もが貰うと喜ぶアレを実際に作ってみようと思います．
シリコンで型を作って大量生産の予定．
ただ，いままで一度も作ったことがないので本当にできるのか不安ですが，
失敗したらその失敗も教訓として発表ネタになるでしょう．

鉄道ファン生態学 by meiiti_k

鉄道ファンといっても撮り鉄、乗り鉄などいろいろな分野に分かれています。
これらを分類し鉄道の何が面白いのかを見直し、鉄道の将来や海外における日本の鉄道などを紹介する予定です。
初めての参加&発表なのでよろしくお願いします。

開催概要

• 日時: 2011年03月26日(土)
• 場所: 三重大学工学部 17番教室（定員150名）
  
  
  
• 参加申込方法
  • こちら http://kokucheese.com/event/index/7785/ から参加申し込みをお願いします。
• 参加費用（懇親会費用ふくむ）
  • 学生：無料
  • 社会人：1,000円
• 定員
  • 120名
• 懇親会
  • 本会終了後自動的に懇親会に移行します、18時まで懇親会会場は開けますので、流れ解散でお願いします。
  • しっかり飲食という形ではなく、飲み物とお菓子を用意する予定です。
• 遠足
  • 遠足先：伊勢神宮外宮・内宮，おかげ横丁
  • 詳細/参加申込は http://atnd.org/events/13628 からお願いします。
• 高専カンファレンスって何をするの？
  • 過去の発表一覧が参考になると思います！
• インターネット配信
  • Ustream配信を実施いたします。(視聴数143でした)
    • Ustreamでのご視聴は http://www.ustream.tv/channel/kosenconf のURLより配信します。
  • ニコ生配信を実施いたします。(来場者数155、コメント数83でした)
    • ニコニコ生放送でのご視聴は http://live.nicovideo.jp/watch/co1037693 のURLより配信します。
  • ねとらじ配信を実施いたします。（延べリスナ数27、最大リスナ数7、最終リスナ数4でした)

• 東南海地震等への対応に関して
  • 「東海地震に関連する情報」の「注意情報」または「調査情報(臨時)」で即中止とします
  • 一般的な災害対策に関しては http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/index.html を参照してください。

交通アクセス

交通案内-三重大学ホームページ>

• 駐車場
  • 駐車場は(十分な数が)ありませんので、公共交通機関の利用をお願いいたします。

タイムテーブル

LT Contest開催概要

• 目的
  • 発表者にフィードバックが得られるシステムの実験。
• 概要
  • 以下の4項目などについて会場内のみで投票(投票用紙を用います)を行います。
  • 投票結果に基づき、各部門のトップの方を表彰させていただきます。
  • ※投票結果は後日、http://kosenconf.jp/?028mie にて公表させていただきます。
• 項目
  • 資料の完成度
  • 口頭発表の上手さ
  • 興味深さ(技術性/独創性など)
  • 爽快感
  • 爆笑度

ポスター

ポスター1 by @shukukei

URLに誤りがありました、訂正版は以下になります。(2月9日)

公式タグ

• kosenconf-028mie
  • ブログ、Flickrなどの写真，ソーシャルブックマーク等には上記のタグを付与していただくようお願いします．
• Twitterでのハッシュタグ #kosenconf もご利用ください．

公式連絡先

• 高専カンファレンス in 三重 代表メールアドレス
  • mie[at]kosenconf.jp ([at]を@に変更してください)
• 高専カンファレンス in 三重 Twitterアカウント
  • @mie_kosenconf
  • 運用方針：中の人の誰かが呟きます。

スタッフ

現在、運営に携わってくださる方、アドバイス等ご協力頂ける方を募集しております。
また、今後の開催の参考のためなど、ROMとしてML等に参加されたいという方も募集しております。
※お気軽に、上記代表メールアドレスまでご連絡ください。

実行委員長

副委員長

実行委員

当日スタッフ