発表枠：14:10〜14:15
部屋：kc3
育英高専出身のpao5656さんの発表は「高専カンファレンス@温泉実施のための意見聴取」。
そもそもは、2010年9月25日に開催された女子高専カンファレンスの懇親会の会場で合宿形式のカンファレンスの話が出たことに端を発する。以前から、温泉地で合宿をしたいというアイデアは高専カンファレンスのスタッフ内で出ていたが、実際に形になるまでにはいたらなかった。
そこにpao5656さんが「バス旅行とかいいんじゃない」と発言したことで幹事に決定。実現に向けての一歩を踏み出した。とはいえ、具体的なことは2011年1月23日（土）からの一泊二日の日程だけしか決まっていないため、アンカンファレンスにて要望を募ることにしたという。
まず、会場に対して「どこに行きたい」と投げかける。日本には温泉地だらけなため、絞り込むことがなかなか難しい。東京近辺というと、長野や群馬、栃木、神奈川あたりの温泉地が上がる。pao5656さん個人としては修善寺がよいのではないかという。その理由は「桜通信の舞台だから」。ちなみに桜通信の知名度は低い。
次に「何をしたいか」を会場に投げかける。やはり具体的なイメージが固まってないためか、会場からは特に要望は寄せられなかったが、温泉に入ったり勉強会などの案は考えられる。
そして最大の障壁になりそうなのが、「予算」の問題だ。会場の在学生に聞いてみると、おおよそは1万苑〜2万円という声が上がる。pao5656さん自身もそれくらいの予算になるのではないかと試算している。
現在、お手伝いをしている人を募集中だという。興味のある方はpao5656さんまで。温泉楽しみにしています！発表ありがとうございました。
