高専カンファレンスの新型インフルエンザ対策について †
2009.5.6作成
ニュースで世間を騒がせているように、新型インフルエンザが発生しており、パンデミックの可能性が危惧されています。国内でも感染の疑い例が出てきており、国内発生が確認された場合、政府より「集会の自粛」が求められる可能性があります。
そこで、高専カンファレンスでは次の方針をとります。開催担当者向けの運用ガイドラインは、開催ノウハウ参照。
高専カンファレンスの基本方針(2009.9.5更新) †
次のような自体が生じた場合、開催を中止します
- 開催前に開催予定地での「集会の自粛」が出た場合
- 会場提供者の感染症対策、行動計画に従った結果、開催が困難な場合
最終的には、下記のプロセスに従い担当幹事の判断によって中止を決定します。
この方針は、2009年のインフルエンザA(ブタインフルエンザ)の流行だけでなく、その他の感染症(季節性インフルエンザ他)の流行の際にも適用します。
上記事象が発生した場合 †
会場提供者の窓口担当者と連絡を密にして、情報収集を進めます。また、下記の点を勘案し、開催一週間前の段階で開催可否を判断します。
- 開催地域での感染拡大状況
- 会場提供者からの要請
- 会場周辺地域への影響
なお、開催前一週間以内でも状況が悪化した場合は中止判断を行います。
開催の中止の最終判断は、該当開催の実行委員長(実行委員長を設置していない場合には当該開催の責任者)が行うこととします。
中止になった場合は †
このWikiにて告知するとともに、参加予定者には担当幹事からメールにて連絡します。
参考 †