公式タグ †
公式タグについて書いているページです。
公式タグとは †
Web 上での検索容易性を高めたり、情報を整理したりするための「文字列」のことを「公式タグ」と呼んでいます。
「全体タグ」と「各開催のタグ」 †
「高専カンファレンスの全体」を指すときには、文字列 kosenconf を使用します。
「高専カンファレンスの各開催」を指すときには、決定ルール kosenconf-#{開催回}#{開催を象徴するキーワード} に従って決定される文字列を使用します。
公式タグの活用ポイント †
ソーシャルブックマークサービスや写真共有サービスのように、不特定多数のユーザの手によって情報を収集・整理する場において、ある情報に公式タグを登録することで、その情報が「高専カンファレンス、もしくは特定の開催回に関連したものである」ことが示されます。
もしあなたがこれらのサービスのユーザならば、タグ登録時に「これは高専カンファレンスに関するものだな」と思えば、ぜひ公式タグを付与してください。そうして、たくさんの情報に公式タグが付与されると、次のようなメリットがあります。
例えば、ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」のタグ検索機能を用いて、「高専カンファレンスに関連する情報」と「高専カンファレンス 2010秋 in 東京に関する情報」をそれぞれ以下のリンクから閲覧することができます。
同様に、写真共有サービス「Flickr」から「高専カンファレンス 2010秋 in 東京に関する写真」を検索した結果が以下になります。
Twitter のハッシュタグ †
Twitter においては、各開催の公式タグを使用せず、全体の公式タグ kosenconf をベースにしたハッシュタグ #kosenconf を使用してきました。下記のような Twitter の特徴が背景にあります。
- ひとつの Tweet の文字数が140文字までに制限されているため、なるべく短いものが望ましい
- 過去の Tweet までは公式の検索でサポートされないため、各開催ごとに分けてアーカイブするメリットが小さい
ですが、同じ日にふたつの開催があったりすると、共通に #kosenconf のハッシュタグを使用したときに、言及がどちらに対するものか分からなくなるので、各開催担当者間で調整した方がよいでしょう。