個人情報収集のガイドライン †
目次:
参加者個人情報収集の原則 †
- 参加者の個人情報の収集は、円滑な運営および参加者同士の交流の促進のために行う。
- 必要ない情報(あっても使わない、使えない)は収集しない。
- 収集する目的を明確にし、説明を求められた場合には応じる。
収集する情報の参考例 †
この考え方に基づき、過去の開催での実績を踏まえると、集めることが必須な情報、あると便利なものは次のようになります。
テンプレートとして活用してください。必ずこうしなければいけない、というものではありません。
必須なもの(運営上ないと困るもの) †
- 名前(通称でも可)
- 連絡先(メールアドレスetc):運営側からの連絡手段として
- 年齢またはそれに類するもの :懇親会での会費クラス分け、飲酒の是非
- 写真撮影の可否(写真撮影のガイドライン?を参考)
あると便利なもの(特に交流目的で) †
- 出身、在籍する高専・学科・学年
- 現在の職業、居住地域
- 名前等のWeb掲載の可否
判断に困ったら? †
各々の開催の趣旨・企画内容に応じて、収集すべき情報は変わることがあります。例えば、
- 使用する会場の条件で参加者名簿を作らなければならない
- 合宿形式をするために食事の制約、喫煙の有無を確認しなければならない
など。その場合、上記の原則に立ち戻り、
- 何を収集するか各々の準備会で検討
- 判断に困る場合は、MLなどで広く検討
としていきます。
参考情報 †