配信
配信することで会場に行けないために参加できない人、時間があわなくて参加できない人にも発表を届けることができます。
プライバシーの問題もありますので、配信の際は発表者に事前に許可をとりましょう。
ustream
最低限必要なものと環境(1カメラで1チャンネル)
- ネット接続、USBが接続できるノートPC(デスクトップでもいいけど・・・)
- USB接続のWebカメラ(Logicool Pro 9000あたりが高画質)
- インターネットに直接接続できるネットワーク環境
- Ustream配信はUstreamサイトのFMSの1935/tcpの接続するので直接接続のみ可能、Proxyは不可(Ust配信のFlashの通信はProxy設定が無い)
- この話は視聴側にも言える話で、会場で参加者がUstチャットに参加したい場合は直接インターネットに接続できて、1935/tcp(映像)と6667/tcp(IRCチャット)のoutbound許可が必要
youtube
ustreamの機能でyoutubeへ録画した動画をuploadすることができます。
ustream配信時に発表ごとに録画を区切っておけば、あとはとても簡単です。
補足:録画を区切る際に、録画していたデータにタイトル・説明・タグを入力しなければ保存できません。
これらの入力が終わらないまま次の発表へ移ると、次の発表者の冒頭を録画できません。
タイムキーパーと協力してこれらの入力が終わったら、次の発表に移るようにするといいと思います。
- ustream配信したアカウントでログインし、My Videos ページへ移動して公開したい動画を選択します。
- 動画の下にあるYoutube Upload を選択します。
- youtube側のURLが表示されます。
- しばらく待ちます。
- youtubeに動画が公開されるので、タイトルやタグなどを埋めます。
- タグは kosenconf と kosenconf-xxxwhere と 発表者名でいれてあげると便利かな。
- このwikiの発表リストなどからリンクをはります。
ニコニコ動画
mac でうpする場合は以下のサイトを参照。
手順
FreeBSDだとportsでインストールしたffmpegで同じことができます
- $ cd /usr/ports/multimedia/ffmpeg
- $ sudo make install clean
Config画面でfaac、faad、lame、x264を有効にする
補足
私はportに古いffmpegが既に入っていたのと、
port自信のバージョンが古かったのが原因なのかport installでエラー出ました。
port installed などで確認してみてください。
↑のあと、やりなおしたら成功しました。